埼玉新聞記事より「”幻の彫物大工”鴻巣の神社に名前発見 これが最後…..死期を悟り名を残したか 国宝の造営のかかわりも指適」
埼玉新聞社UPの記事(12月6日)から、わが鴻巣に関係のあるものを見つけました。
行田市にある、ものつくり大学の研究室の方たちが
鴻巣市小谷の日枝神社本殿の調査のなかで、江戸時代の彫物大工の御三家・島村家に
属する島村俊実の名前と年号を記した墨書を発見したそうです。
高い技量で作られており、妻沼聖天山本殿を連想させると言われている
本殿について、詳しい調査の結果が期待されます。
埼玉新聞社サイトよりスクリーンショット↓