【プロ野球】鴻巣出身:小島投手の活躍で千葉ロッテが優勝目前!
秋の気配がだいぶ強まってきた今日この頃
プロ野球はいよいよシーズンも佳境へ。
中でも盛り上がりを見せているのがパリーグの優勝争い。
ここ数年低迷していたロッテマリーンズとオリックスバファローズの両チームが優勝争いをしていることを一体誰が予想できたでしょうか?
そこでぜひ注目してもらいたい選手がいます。
小島和哉投手。
言わずと知れた鴻巣市出身のプロ野球選手。
箕田小学校、赤見台中学校出身
その後、浦和学院高校、早稲田大学を経て2019年に千葉ロッテマリーンズに入団。
今年は左のエース格として、開幕から先発ローテーションを守り先発陣の軸となっている。
本日も日本ハムを相手に完封勝利で8勝目を挙げ、優勝争いが佳境に入る「勝負の秋」もフル回転してもらわなければならない存在。
小島が自身に課すノルマは2ケタ10勝。これを達成することができれば、チームがリーグ優勝を果たす可能性も自然と高まる。
目標の10勝を達成し
パリーグ優勝、そして日本一へと突き進んでもらいたいものです。
がんばれ、小島投手!
ちなみに、小島の読み方は『おじま』です。
(こじまじゃねーよ、おじまだよ!)
※ここで1つプチ情報
ロッテマリーンズの公式選手名鑑に
小島投手が挙げているふるさと自慢は
『常光の梨』と『鴻巣フラワーセンターの胡蝶蘭』ということで、郷土愛が伝わりますね♪